球面、非球面、両面非球面
●球面レンズ・・・
レンズの表面が球面でできているレンズです。
度数が強いと周辺部が歪んで見え、厚くなります。
度の弱い方、小さめのフレームをお選びの方などにおすすめです。
●非球面レンズ・・・
レンズの表面に浅いカーブを採用して収差(歪み)を補正しているレンズです。
顔の輪郭線の変化が(球面レンズに比べて)少ない、レンズの厚みがうすくなります。
度数の強い方、大きめのフレームをお選びの方などにおすすめです。
●両面非球面レンズ・・・
レンズの両面のカーブを非球面化したレンズ。
より高度な収差を補正をした設計で、厚みや歪みを抑え、視野も広くなります。
度数の強い方、メガネになれにくかった方などにおすすめです。
※レンズの特性と個人が感じる見え方と一致しない場合があります。
また、度数やフレームによってはレンズの特性が活かされない場合もあります。